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Artist Profile:
西田 幹 / Kan Nishida
バス・トロンボーン Bass Trombone
オフィシャルサイト
http://homepage2.nifty.com/basstrombone/
1960年 滋賀県生まれ
東京コンセルヴァトアール尚美を卒業後、宮間利之&ニューハード、岡本章生&ゲイスターズなどのビッグバンドに在籍し、旧ユーゴスラビア、ハンガリーで行われた「国際JAZZ FESTIVAL」、フランスで行われた「JVC JAZZ FESTIVAL」に出演。J.J.JOHNSON、SLIDE HAMPTON、DIZZY GILLESPIEらと共演する。
現在、自己のトリオ(Bass-Trombone, Bass, Piano)を組み、ライブハウスなどでの演奏活動を続けるほか、早川隆章 & T-SLIDING、内田日富 & TROMBOYAGE、MUSIC MAGIC ORCHESTRA、角田健一BIG BAND、東京JAZZギルドオーケストラ、松尾明&TAKE TEN、熱帯JAZZ楽団、HAVATAMPAなどで活躍。また自己のトロンボーン四重奏団「TROMBONES UNLIMITED」を率いての演奏活動の他、国際室内楽コンクールに参加するなどジャンルにとらわれない幅広い活動を続けている。
ライブ、ステージ、スタジオワーク、ミュージカル、TVなどの他、多数のレコーディングがあり、最近では熱帯JAZZ楽団のメンバーとして4枚のアルバムに参加。
彼のバストロンボーンが奏でる豊かな響きと表現力は、これまで技巧的に難しく、表現力にも欠けるとされてきたバストロンボーンのイメージを塗り替え、限りない可能性を感じさせてくれる。
1998年:
熱帯JAZZ楽団のメンバーとしてニューヨークで行われたJVC JAZZ FESTIVAL "MUSICA LATINA"に出演。11月、HAVATAMPAでメキシコ、キューバにおいて2週間にわたる単独公演に参加。各地で絶賛を浴びる。
1999年:
6月9日、初のソロリサイタル "CLASSIC with JAZZ MAN 〜詩人の恋〜"を東京にて開催。 6月26日、熱帯JAZZ楽団にてニューヨーク、カーネギーホールに出演。
7月、松尾彰&TAKE TENにて中国、北京公演。
2000年:
1月20日、邦人バストロンボーン奏者として史上初のソロアルバム「Bass Trombone meets Schumann 〜Dichterliebe〜」をヴィーラレーベルよりリリース。
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