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Press > TOP STORY > 熱帯JAZZ楽団
Artist Profile:
カルロス菅野 /Carlos Kanno
ヴォーカル、パーカッション、プロデュース
オフィシャルサイトURL:
http://www.genplanning.co.jp/
1957年東京都生まれ
高校時代を広島、大学時代を大阪、神戸で過ごす。19才の時にヴォーカリストとして音楽活動を開始。21才の時にコンガを買ったのが初めてのパーカッションとの出合いとなる。
84年、活動拠点を大阪から東京に変え、"オルケスタ・デ・ラ・ルス"に参加。90年5月〜95年までオルケスタ・デ・ラ・ルスのリーダーとして世界中を飛び回り、93年に国連平和賞受賞。95年にはグラミー賞ノミネートなど"オルケスタ・デ・ラ・ルス"を日本が誇るサルサバンドへと導いた。
95年12月"オルケスタ・デ・ラ・ルス"を脱退。 今の時代のトップミュージシャンを集め、"ラテン・ジャズ・ビッグバンド"コンセプトとした"熱帯JAZZ楽団"を結成。
96年からは玉置浩二のツアーやアルバムにパーカッショニストとして参加。 現在、熱帯JAZZ楽団のプロデューサー、リーダーとして国内で4枚、海外で3枚のアルバムを発表し、98年、99年と2年連続でニューヨークの『JVC
JAZZ FESTIVAL』のに出演。
パーカッショニストにとどまらず、多彩なアーティストのアルバムやコンサートをプロデュースするなど多方面に渡って活躍中。
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