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鶴谷 智生 / Tomo'o Tsuruya

Drummer, Percussionist, Writer, Producer

オフィシャルサイト URL:
http://www.teecrane.net/

1965年7月18日 新潟市生まれ。高校在学中ブラスバンド入部をきっかけにドラムを始める。
当時から様々な音楽に興味を持ち、一つのジャンルにとらわれる事なくあらゆるドラミング・スタイルをボーダレスに探究。

1984年、カナダ、バンクーバーに留学。帰国後、1987年「AIKE BAND」に加入。アルバム「In The First Sense」を発表し、プロ・デビュー。

1988年、同バンドでスイス、モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。

1989年、盟友、住友紀人(作曲家、プロデューサー、EWI、Sax奏者)と出会い、共作活動を開始。

1992年、住友紀人プロデュースによる、伊東たけし(Sax、T-SQUARE)の新プロジェクトに参加。

1993年 是方博邦(Gt)グループのメンバーとして全国をツアー。同時期、「チキン・シャック」に加入。各地でライヴ活動を繰り広げる。
ギターの山岸潤史とは他にも 「Blues Tripper」 など多くのセッションを共にし、1996年にはニュー・オーリンズで共演した。

1994年、住友紀人のソロCD作「Time Wonderer」に参加。

1994年、1996年と 高崎晃(LOUDNESS)のソロ・アルバム「氣」、「輪」に参加、異彩を放つ。

1996年と1998年、ギターの千葉孝との双頭ユニット「JET-DAN」がKORGの支援を得て韓国で公演、過激でプログレッシヴな怪演が注目を集めた。

1998年、「Natural Calamity」にサポート・メンバーとして加入。“コーネリアス”と共にアメリカ主要都市のクラブ・サーキット・ツアーに参加。

2000年、永井“ホトケ”隆のバンド「tRICK bAG 」がライブ・アルバム「 LAST EXIT」を発表。
同年、上野耕路(ex-ゲルニカ)のピアノ・トリオ「Ionospheric Call」発売。
同年、住友紀人のソロ・アルバム「Close in time」に参加。

2000年、2001年と俳優・織田裕二のアルバム「Secret Rendez-vous」他のレコーディングに参加し、全国コンサート・ツアーに出演。

2001年、高崎晃と新ソロ・プロジェクト 「Ji−Zo」で再共演

2002年、村井秀清の率いる「 Infinite Circle」に新加入。アルバム「 A room with a view〜風景のある部屋〜」をリリース。
同年、韓国、ソウルで開催された「Jazz from world」に出演。
Jack Lee (Gt)のグループでToninho Horta (Gt,Vo), Bob James (Pf),Robertinho Silva (Perc), David Dyson (B), 住友紀人(Sax)と共演。

2003年、東京・目黒のブルーズ・アレイ・ジャパンにて「Live tryst」を主催。ライブ・バンドとダンサー+ビジュアルのコラボレーションを実現。
同年、 三好"3吉"功郎 (Gt)、バカボン鈴木(B)、小野塚晃(Key)、仙波清彦(Perc)らと組んだバンド「SURPRISE!」がCDデビュー。
同年、 「上野耕路クインテット」 のメンバーとして、清水靖晃をプロデュ-サーに迎え「TOROPICI DI VETRO」を発表。
同年、「コジカナツル」(小島良喜(Pf)、金澤英明(B)、鶴谷智生(Dr))がデビューCD「KOJIKANATSURU」をリリース。
ほかにも、継続的に南佳孝(Vo)のレコーディング、ライブに参加。

最近では白井良明(Gt=ムーン・ライダース)、バカボン鈴木(B)と共に「sclap」を結成。
また本田雅人(Sax)、クリヤ・マコト(Pf)・グループでの活動や丹羽勝海(テノール) との異種共演なども増え、
毎月10数組に及ぶライブ・パフォーマンスを精力的に続けている。
近年「松香フォニックス研究所」より出版されている英語教材のCD(音楽)・プロデュースを担当。
現在までに12作が刊行されている。
(敬称略)


使用楽器=Pearl Drums, Sabian Cymbals

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