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Artist Press Vol. 15 和田アキラ / Akira Wada
和田アキラ インタビュー
「PRISM 40年の軌跡 vol. 1 premium 6 days」ライブ PHOTO レポート
機材紹介 (各メンバーの機材紹介はこちら)
LIVE “PHOTO” Report
PRISM 40年の軌跡 vol. 1 premium 6 days
29, 30 April & 3-6 May 2017 At Live Cafe Stormymonday
パワフルでテクニカル、美しく繊細・・・
PRISMを存分に堪能した怒涛の6日間
~この「LIVE PHOTO REPORT」は、PRISMのオフィシャル写真を撮影されている
福島志朗氏の協力を得て作成しています。
<福島志朗氏からのコメント>はこちらをご覧ください~
「PRISM 40年の軌跡」と銘打って開催された6日間のライブ。プログラムは日替わりで、デビューアルバムから9月発売予定の新曲も含め、計78曲が演奏された。
40年間、もちろんバンドは変遷してきたが、高い音楽性や超絶技巧、そしてベースとなっているロックスピリットに変わりはない。そのうえで、時を経てより音楽的な深みを増し、パワフルになっているようだ。
今回の連続ライブ、日を重ねるごとに演奏がどんどん良くなっていった。「最終日が一番盛り上がる」のは、まあ当たり前のことだが、これはそういう次元の話ではない。「ラストに向けて気分的にだんだん盛り上がる」ということではなく、日ごとに各メンバーの集中力が増していき、その結果としてバンド全体の演奏がレベルアップしていった。
もともと非常に高いレベルで演奏しつづけている彼らがレベルアップするのだから、とんでもないことになる。最終日のステージは1曲1曲があまりにも見事で言葉を失った。当然、会場の盛り上がりは最高潮で、ラストまでオーディエンスを圧倒し続けて6日間の幕を下ろした。
【Message from Members】
6日間演奏するとやっぱり充実感があるよね。
精神力もいるけど。
後半にかけて、だんだん調子も上がってきた感じです。
来てくれたお客さんには「いつもありがとう!」という気持ちでいっぱいです。(Akira Wada)
毎回思うことですが、6日間、毎日違う曲を演奏するのは楽しいけど、体力的、精神的に大変です。
それをメンバーで乗り越えることでバンドの結びつきも強くなり、パフォーマンスも上がりました。
2カ月間のレコーディングの後のライブということで新曲も披露できたし、有意義な6日間になりました。
ストーミーのカズキちゃん、来てくれたみんなに感謝です。ありがとう。(Mansaku Kimura)
【Live Photo Ggallery】
【Members & Equipments】
和田アキラ(Guitars) 機材紹介
※和田アキラさんの機材については3/4のライブでの使用機材をご紹介します。
岡田 治郎(Bass) 機材紹介
渡部チェル(Keyboards, Vo) 機材紹介
木村万作(Drums) 機材紹介
PRISM Official Web Site: http://www.prismjapan.com/
レポート:Asako Matsuzaka
撮影:Shiro Fukushima, Global Artist Network
Special thanks to Live Cafe Stormymonday
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